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レーシックは失明の危険性が低い手術

レーシックは眼の手術だけあって心配になることがあるかもしれません。
とりわけ一番怖いのが失明です。
もし失明してしまったら一生後悔します。

しかしレーシックで失明する危険性はどれほどあるものなのでしょうか。
基本的に90%が成功すると言われています。
ということは10%が失明ということでしょうか。

そういうわけではありません。
なぜそう言えるかというと、今まで国内でレーシックによる失明という報告はありません。
つまり、レーシックは非常に失明の危険性が低い手術であると言えます。

では10%はというと、合併症や感染症のリスクがあるということです。
希に見られるのが角膜の傷によって光線がかく乱し、視界が返ってぼやけてしまうものです。
また光を非常に強く感じる現象も起こります。
これらは少しずつ収まっていきます。

また感染症ですが、これは問題がはっきりしています。
衛生的ではないときに起こりえます。
ですから施術を受ける時には、そのクリニックが衛生的がどうかも確認する必要があります。

レーシックはまず失明の心配はいりません。
しかし、合併症と感染症のおそれは存在するので、その二つに関してきちんと理解しないと、もしかして後悔することになりかねません。
また、レーシック施術では医療費控除を受ることが出来ます。

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