レーシックを受けるときは合併症について十分な理解を

レーシックを受けるときに、事前にしっかりと考えてくべきことは、どんなデメリットが存在するかという点です。
失明することは限りなくゼロに近いといわれていますが、合併症に関しては10人に1人とも言われています。
では具体的に言うとどんな合併症があるのでしょうか。

一番多いのがドライアイです。
角膜を切り取ってしまうので、どうしても涙を上手に出すことができなくなってしまいます。
これにより、目を使いすぎたりするとすぐにダメージが出ます。

ですから、長時間パソコンを使ったり、テレビを見たりするとすぐに疲れてしまいます。
ですから意識的に目薬を使う必要があります。
その他にも、光がぼやけてたくさん見えてしまうこともあります。

しかし、レーシックの合併症に関しては大体が、数ヶ月ほどすれば収まります。
これはどんな手術でもそうですが、安定するのに時間がかかります。
レーシックは良い点ばかりがピックアップされますが、手術ですので、どうしても合併症がでてしまいます。

ずさんな病院であると一時期問題になったのが、衛生面で問題があり、感染症が出てしまった病院もあります。
ですから事前に調べておくのは大切なことです。
そうすることでより安心してレーシックできます。
またメリット・デメリットについて詳しくはこちらhttp://www.axflip.com/merit_demerit.html