角膜が薄い人にはエピーレーシック

レーシックは角膜の薄い人には向いていません。
なぜなら角膜を削ることで焦点を合わせるようにする手術だからです。
最初から薄いと、削るのが大変ですし、向いていないと言えます。

しかし、最近はエピーレーシックがあります。
http://www.historicalpreservation.org/ebi.htmlにも書いてあるように角膜が薄かったり、激しい衝撃を目に受ける可能性がある人はこの手術が向いています。
エピーレーシックにはメリットが存在します。

まず、衝撃に強いのと、フラップが再生されることです。
今はエピーレーシックを行う病院も非常に多くなってきています。
まず、消毒をしてそれからフラップの作成をします。

それからフラップをめくりレーザーを当てます。
角膜の曲面をなだらかにして、屈折力を変えます。
そして最後に消毒をして終わります。

レーシックほど難しくなく、すぐできる特徴があります。
しかしデメリットも存在します。
それは手術してから回復するまでに結構の時間がかかってしまうことです。

完全に角膜上皮ができるまでにどうしても時間がかかってしまうからです。
レーシックには、種類があります。
角膜が薄い人には、エピーレーシックが向いています。
しかし、事前にしっかりと自分で調べて、医者とよく相談し、決定するのが最善です。
レーシックのメリット、デメリットをよく理解しましょう。