レーシックは事前検査で向き不向きを確かめて

レーシックは画期的な手術です。
角膜を削ることで目のピントを合わせることができます。
ですから日中外で生活したり、激しいスポーツをする人にとっては、まったくもって、ありがたい手術です。

しかし、レーシックは誰にでも合うわけではありません。
では、どういった人が向かないかというと、先に説明した通り、レーシックは角膜を削って目のピント、焦点を合わせます。
もし角膜が薄い場合は削ることができません。

ですから、まず角膜がもともと薄い人はレーシックが向いていません。
また注意しないといけないのが、目の病気にかかったことのある人です。
角膜が関係する網膜剥離は当然ですが、白内障、緑内障こういった方もレーシックは向いていません。
こちらのレーシックの適応検査についての記事http://www.omgitsfree.com/tekioukennsa.htmlも是非ご覧ください。

レーシックは手術です。
メガネやコンタクトが合わない場合とは訳が違います。
また角膜をくっつけてもらうことはできません。
事前にこういったことをチェックしてから施術するのが一番です。
担当してくれる医者と事前に納得いくまで話し合うことが大切です。

職業、生活環境、どうしてレーシックをした方がいいのか、細かな点まで確かめてからレーシックすることで後悔しません。
事前検査は非常に大切です。
もし不向きであれば無理せずにあきらめましょう。
安全なレーシック手術ができる病院に行くにはしっかり調べる事が大事です。